低学歴の世界
はてなブログを始めて、ログインしてトップページを開いたら、トップにこんな記事がきていた。
インターネットはオタクと高学歴野郎が幅を利かせ過ぎだ - だいちゃん.com
内容を読んだら、とても心強かった。
私は、高校を数日で中退してしまって、授業は1コマも受けていない。
その後高卒認定を取ろうとする→試験中に発狂して早退、大学の科目履修生をやってみる→あまりの退屈さに投げ出す
ということがあって、高校生の年齢の期間引きこもりをやった後は、働いてきた。
実質中卒の私だけど、やんちゃ系の素養がないため、やんちゃ系のなかには入れなかった。考えることが大好きだから、賢い人の中にはいろうにも、みんな大学に囲まれてしまっている。ホリエモンもいってたけど、もう自分でいくらでも勉強できる時代だし、賢い人たちは進学しないっていう選択もありなのではないか。
私の知る限り、その人の学歴と育ちの良さはだいたい比例している。努力で学力はけっこうどうにかなる、浪人したりもできる。私は環境的に進学しない方向に力がかかっていたのと、勉強アレルギー(脳みそが汚れる感じがした、今までの研究で世界がこの有様なのにいったい何を教わるのか)で進学しなかったが、そうなると世間はとてもひややかだ。結局今の私が関わっているのは高学歴の人ばかりだが、彼らの親からの大事にされっぷりに、自分の子さえよけらいいのか?という思いも感じてしまう。学歴社会って結局そういうことではないか?「落ちこぼれ」仲間が犯罪を起こしてしまったニュースを見たら悲しくなる。
気晴らし
最近、やるべきことばっかりやってたら、気が詰まっちゃった。
気晴らしの手段をあんまり知らない。